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レンズ解説 Lマウント

ライカの最初のレンズはA型に代表される固定レンズだった。アナスチグマットとエルマックスとエルマーである。共に焦点距離50oである。それが1930年にレンズ交換が可能になった。交換可能になったと言っても最初の頃はフランジバックがボディーによって異なっていたため、レンズはそのボディー専用レンズであった。組み合わせ相手のボディーナンバーの下3桁がレンズに刻んである。

その後フランジバックが統一され、完全なるレンズ交換が出来るようになる。フランジバックが統一されているボディー(マウント部)とレンズには0としばらく刻印される。

ともあれ、レンズ交換できるようになって発売されたレンズは全てエルマーである。バルナック型ライカと言えばエルマーなのである。ここではバルナック型ライカ用のレンズを紹介する。

※一応そのレンズの対応フードも載せてあるが、ライツは1960年くらいにコードをアルファベット表記から数字表記に変更している。IWKOO(12502)とあれば、()内は同じものである。IROOA(12571)、12585とあれば古い順に載せてある。

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