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ライカを買おう>ライカを学ぶ>自分で修理・調整法M型ライカの距離計調整

自分で修理・調整法 M型ライカの距離計調整

M型ライカの調整はバルナック型ライカ同様、楽なものである。しかし、M6からトップカバーに付いたLEICAの赤丸ロゴは縦像の調整をじゃまする厄介な代物である。赤丸を綺麗に剥がせる自信のある人だけ縦像を調整するべきだ。綺麗に剥がせるものなら剥がして見ろ、と言うライカ社の挑戦とも取れる。



縦像の調整

M型ライカ 縦像の調整縦像の調整は、むしろバルナック型ライカより楽である。左写真のネジを外し、中にある調整ネジを回して調整すればいい。
調整の際は、無限遠(∞)にレンズを合わせ、二重像が合致するように調整する。無限遠でしっかり合致していても、近距離ではわずかにズレるものである。そこは神経質にならずに。気になったら自分のよく使うピント距離であわせるも良いだろう。

M6 赤丸厄介なのは、LEICAのロゴマークが調整ネジの所にある機種、M6などである。ハッキリ言って、これらの機種で縦像がずれたら修理に出すしかない。綺麗に剥がせる自信があれば別だが。




横像の調整

M型ライカ 縦像の調整調整ネジはバルナック型ライカのような簡単に回せる所ではなく、マウント内部のコロにある。写真の赤矢印である。少し回すだけなら、長めのドライバーで済む。ネジ山をナメないようにしっかりと回すこと。

赤矢印の調整ネジのポジションを確認すること。このコロの調整ネジの位置はほとんどのM型ライカで同じポジションである。そこから少し回せば調整がきくようになっている。

調整はレンズ付け、無限遠(∞)にして二重像が合うようにする。無限遠で合わせれば普通、近距離でも合う。チェックのためメジャーなどを近距離・絞り開放で撮影しプリントしたものを見てみる。ここで大きくピントを外しているようなら要修理である。ほんの少しのズレなら近距離側で合わせてみる。当然、無限遠で二重像がずれるが、遠距離ほど被写界深度が深いため、遠距離での二重像の少ズレはピント範囲に入る。また、自分の最もよく使う距離で調整するもの手であろう。

近距離と無限遠の二重像のズレを調整するのが黄色矢印の部品である。コロの付いているアームの長さを調整するものだが、これは素人はいじらないように。そこをいじるのは修理屋さんだけである。



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