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ライカを買おう>ライカを学ぶ>レンズ解説Mマウント35o

ズマロン(SUMMARON) 35mm f3.5

ズマロン(SUMMARON) 35mm f3.51954年
製造本数:20064本、メガネ付き19141本
シリアル:約11240000-1720000
レンズ構成:4群6枚
最小絞り:f22
最短撮影距離:1メートル。
フィルター径:39o
フード:IROOA(12571)


IROOA(12571)M3と同時に発売になった。Lマウント用もある。M3は35mm視野枠がないのでこのズマロンf3.5も視野枠に対応していない。よって、M2以降の機種に付けても35mmフレームは出ないものが大半出るが、150万台になると35mmフレームが出るようになったものも少量ある。地味な存在であるが、値段もこなれている。


ズマロン(SUMMARON) 35mm f3.5 メガネ付きメガネ付きもあり、50mmのフレームを35mmフレームにするもので、最短撮影距離は30センチ短く、0.7mである。メガネはドライバーなどで取り外すことが出来るが、メガネが付いた状態でカムが調整してあるので、距離計には連動しない。レアもので、初期にブラックペイントしてあるメガネもある。



ズマロン(SUMMARON) 35mm f2.8

ズマロン(SUMMARON) 35mm f2.81958年
製造本数:40000以上
シリアル:1548000-2700000
レンズ構成:4群6枚
最小絞り:f22
最短撮影距離:0.7m、メガネ付0.65m
フィルター径:39mm
フード:IROOA(12571)

ズマロン(SUMMARON) 35mm f2.8 メガネ付きランタンガラスを使用し1段明るくなった。一見するとズミクロン8枚玉と見違う。200万台までの中に小ネジを外しマウントリングが外れるものがある。外すとLマウント用になる。200万台をすぎるとMマウント専用になる。

このレンズは小改良が多い。マウント指標の赤丸の位置がロットによって異なっていたり、鏡胴の材質も違っていたりする。初期ものは軽合金を使っていたようで140gと後期のものに比べ40g軽い。コーティングも違い多くはパープル色であるが160万台付近にブルーコーティングがあり人気も値段も高い。

メガネ付きは50mmフレームを無理矢理35mmフレームにするもので、正直見え具合は良くない。しかし、メガネ無しより人気がないためか値段は安い。

無限ロックはライカレンズ中最も手の込んだもので、ズミクロン35mm8枚玉と同じもの。あのパチッと感は一度は体験したいものだ。

ライカ・コンタックス・ブログにも載っているで見てもらいたい。

ズマリット(SUMMARIT) 35mm f2.5

ズマリット(SUMMARIT) 35mm f2.52007年
製造本数:?
シリアル:?
レンズ構成:4群6枚
最小絞り:f16
最短撮影距離:0.8m
フィルター径:39mm
フード:12459

ズマリット(SUMMARIT) 35mm f2.5ライカの新レンズ、ズマリットは2007年11月に発売された。35mm、50mm、75mm、90mmの4本である。いずれもドイツで設計・製造され、ブラックアルマイト仕上げの鏡胴には“Made in Germany”が誇らしげに刻印されている。このほか焦点距離など、レンズに刻まれる文字や記号に使用されるフォントはすべて「Leitz-Norm(ライツ・ノルム)」というフォントで、1960年代にライツ社がドイツ・ウェツラーにあった時代に使用されていたもの。さらにレンズ着脱の指標の色もまた同じ頃、ライツ社製レンズに使用されていたオリジナルカラーが再現されている。6bitコード

ズマリットMの特徴は大きくふたつ。ひとつは、フィルム撮影にもデジタル撮影にも対応できるすぐれた光学系。もうひとつは、コンパクトで実用性が高く、コストパフォーマンスにもすぐれるという点。

12459 フードこのズマリット35はMマウントとしては最小・最軽量となる35mm。M8に装着すると、ちょうど50mm標準といったオールラウンダーな働きをしてくれる。絞りをはさんで対称の4群6枚構成のうち、異常部分分散ガラス3枚で色収差を補正。周辺光量不足は、フィルムカメラではf5.6まで絞り込むことで解消でき、またデジタルのM8では6ビットコードで電子的に解消されるので心配は無用とのことだ。フードは50mm兼用。

ズミクロン(SUMMICRON) 35mm f2 第1世代

ズミクロン(SUMMICRON) 35mm f2 第1世代1958年
製造本数:20000
シリアル:1640000-2316000
レンズ構成:6群8枚
最小絞り:f16
最短撮影距離:0.7m、メガネ付き0.65m
フィルター径:39mm
フード:IROOA(12571)

ズミクロン(SUMMICRON) 35mm f2 第1世代 メガネ付きこのレンズはライカレンズ中、最も人気が高い。レンズ構成から別名、8枚玉とも呼ばれる。一度は使ってみたい。が、写りは人気の割には評価されていない。レンズも焼けたものが多く、カラーでは若干黄色の発色をする。カナダライツ設計で、製造はカナダ、ドイツ両方で行っていた。ドイツ製の方が数が少なく人気がある。

バリエーションは、メガネ付きと、ズミクロン(SUMMICRON) 35mm f2 第1世代 ブラックブラックペイントがある。ブラックペイントものは少量でレアものである。feetとm表記があり、feetは赤文字でmは黄色である。

メガネ付きは他のレンズと同じように、メガネ無しより安く求めることが出来る。

上記のズマロンのようにマウントリングが外れ、バルナック型ライカ用になるものある。160万台がM型、バルナック型兼用モデルが多いようである。

超レアもので、鏡胴は次の第2世代ズミクロンなのに中身は第1世代のもので、おそらくプロトタイプであろう。このメガネ付きも存在する。

ズミクロン(SUMMICRON) 35mm f2 第2世代

ズミクロン(SUMMICRON) 35mm f2 第2世代1969年
製造本数:?
シリアル:2316000-2461000
レンズ構成:4群6枚
最小絞り:f16
最短撮影距離:0.7メートル。
フィルター径:39mm
フード:12585、12504


125858枚玉の後続。カラーよりの設計がなされている。大半がカナダ製だが、ドイツ製も少量存在する。無限ストッパーはこのモデルから無くなってしまった。色はブラックのみである。
写真をよく見てもらうと、絞りリングのf16近くに突起がある。この突起を動かし絞りを調整するのだが、この突起をツノといい、第2世代ズミクロンをズミクロン35mmツノ付きと呼ぶ。これは次のツノを廃した3世代目と区別するためである。
しかしこのレンズ、スタイリッシュでM4との相性は抜群である。M3とズミクロン35mm8枚玉に並ぶ、ベストスタイルかもしれない。

フードは12585(50ミリと兼用)と12504(35専用)が使える。

ズミクロン(SUMMICRON) 35mm f2 第3世代

ズミクロン(SUMMICRON) 35mm f2 第3世代1969年から1979年の間
製造本数:?
シリアル:2461001-2874000
レンズ構成:4群6枚
最小絞り:f16
最短撮影距離:0.7メートル。
フィルター径:39mm
フード:12585、12504


12504第2世代のツノを取ったマイナーチェンジ・モデル。このレンズを第2世代の後期と位置づける人もいる。レンズ設計はツノ付きと同じと書いている本も多いが、明らかに前玉が大きい。とはいえ、ハッキリとライカ社からアナウンスがあったわけではないので、設計変更があったのかは定かでない。写りは、ツノ付きと同じに見える。色はブラックのみである。ツノ無しになった時期は不明。

フードは12585(50ミリと兼用)と12504(35専用)が使える。

ズミクロン(SUMMICRON) 35mm f2 第4世代

ズミクロン(SUMMICRON) 35mm f2 第4世代1979年
製造本数:?
シリアル:22970000-3731200
レンズ構成:5群7枚
最小絞り:f16
最短撮影距離:0.7メートル。
フィルター径:39mm
フード:12542


ニュージェネレーションレンズの一本。フォントもコンピューター文字になった。20年近く作られただけあって非常に多くのユーザーがいる。M6のクローム仕上げに合わせて、シルバークロームのレンズもある。

ズミクロン(SUMMICRON) 35mm f2 ASPH 第5世代

ズミクロン(SUMMICRON) 35mm f2 第5世代1997年
製造本数:?
シリアル:3731295-
レンズ構成:5群7枚
最小絞り:f16
最短撮影距離:0.7メートル。
フィルター径:39mm
フード:12526

125261997年に35mmズミクロンは非球面化された。前後両端に凹レンズを配した独特の構成である。

バリエーションは4タイプあり、ブラッククロームとブラックペイントとシルバークロームとチタン仕上げである。チタン仕上げはM6TTLのチタンも出に合わせたもので、500本限定である。ズミクロン(SUMMICRON) シルバークロームチタンと言っても最近のM7チタンとは違いチタン塗装である。ブラックペイントは現行品のMPに合わせたものである。ブラックペイントは他とは違い丸形のフードが付属する。




ズミルックス(SUMMILUX) 35mm f1.4 第1世代

ズミルックス(SUMMILUX) 35mm f1.4 第1世代1960年
製造本数:?
シリアル:1760000-
レンズ構成:5群7枚
最小絞り:f16
最短撮影距離:1m。メガネ付き0.65m
フィルター径:41mm、7シリーズ
ズミルックス(SUMMILUX) 35mm f1.4 ブラッククロームフード:OLLUX(12522)、12504

発売当時、世界で最も明るい35mmであった。35年間というロングラン製品であった。このレンズほど好き嫌いの激しいものはないのではないか。また、クセ玉の代表とも知られ、開放でのフレアー、ゴーストは有名である。

OLLUX1961年にM3用のメガネ付きと35ミリフレームの出るメガネ無しが発売になった。クロームメッキ仕上げであったが、1966年、No.2166701からメガネ無しモデルは鏡胴先端が変わり、フィルターの規格を7シリーズに変え、ブラッククロームも作られた。フードも12504に変更になり、無限ストッパーもまもなく廃止になり、最下写真左に変更になった。M6チタンが登場してからはチタン仕上げも作られた。No.2166701までの中にもブラッククロームが見られ大変レアものである。

12504メガネ付きは上記の変更にかかわらず無限ロックはすべてについている。No、2166701から変わった点は鏡胴がブラッククロームになり、メガネ枠がブラックペイントになった。フィルター径もメガネ無しと同じシリーズ7になった。また、メガネ付きは他のレンズのメガネ付きと同じように、メガネ無しより値段が安い。しかもこのズミルックスはメガネ無しの最短撮影距離が1mであるので、メガネ付きの0.65mはお得感が他のメガネ付きより高い。

左:無限ロック無し 右:無限ストッパー付このレンズ、クセ玉と言っても歪みのない描写は特筆すべきである。また、初期型の無限ストッパー付きのモデルはその後のモデルより写りがよいと言う声もあるし、35年も作られたので最後の方のものは多少なりともコーティングが変わっているため描写が良いという声もある。

ズミルックス(SUMMILUX) 35mm f1.4 ASPH 第2世代

ズミルックス(SUMMILUX) 35mm f1.4 ASPH 第2世代1990年
製造本数:?
シリアル:?
レンズ構成:5群9枚
最小絞り:f16
最短撮影距離:0.7メートル。
フィルター径:46mm
フード:12588




12588ズミルックス35mm第一世代はそのクセ玉特性から、早くから設計変更の声が上がっていた。1970年にライツ社は「非球面(アスフェリカル)レンズを使用しなければ不可能」とコメントし、ようやく1990年に発売になった。ライツレンズでは非球面第2号である。第1号はノクチルックスf1.2である。

このレンズ、非球面レンズを2枚使っているが、現在とは違い手磨きである。そのためか製造本数は伸びなかった。発売当初は2000本の限定生産であったのを1000本に変更し、注文が多かったので1000本より多く販売した。実際の本数はハッキリせず一説には1600本とも入れる。もはや入手不可能のレンズと化し、コレクターズアイテムである。



ズミルックス(SUMMILUX) 35mm f1.4 ASPH 第3世代

ズミルックス(SUMMILUX) 35mm f1.4 ASPH 第3世代1994年
製造本数:?
シリアル:?
レンズ構成:5群9枚
最小絞り:f16
最短撮影距離:0.7メートル。
フィルター径:46mm
フード:12588、12589


前モデルから非球面レンズを一枚減らしコストダウンと生産性向上を図った。鏡胴デザインは若干異なる。初期のものはフードが爪で固定する12588であるが、現行のもはリングで固定する12589である。 



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